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カーディーラー情報

海外の主な自動車メーカー
「メルセデス・ベンツ」



輸入車ブランドのメルセデス・ベンツを生産しているのは、ドイツのバーデン=ヴェルテンベルク州シュトゥットガルトにあるダイムラー社です。母体であるダイムラー社は「ダイムラー・ベンツ社」「ダイムラー・クライスラー社」などと変遷してきた経緯がありますが、製品としては「メルセデス・ベンツ」のブランド名で自動車を生産し続けています。「M・ベンツ」または単に「ベンツ」と省略されることもあります。ブランドの象徴である「スリー・ポインテッド・スター」は、陸(自動車)・海(船舶)・空(航空機)3種類のメーカーとして繁栄する願いが込められたものです。日本における輸入車インポーターとして「メルセデス・ベンツ日本」があります。

メルセデス・ベンツの成り立ち

メルセデス・ベンツの成り立ち

メルセデス・ベンツを生産するダイムラー社は、自動車を発明した人物が創業に関わっているため、「メルセデス・ベンツの歴史は自動車そのものの歴史」と表現されることがあります。

1883年(明治16年)にカール・ベンツが世界で初めて「ガソリンを動力とする車両」に関する特許を取得し、メーカーとして「ベンツ&シー・ライニッシュ・ガスモトーレン・ファブリーク」を創業しました。一方、ゴットリープ・ダイムラーとヴィルヘルム・マイバッハは、1890年(明治23年)に別の自動車メーカーとして「ダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト」を設立しました。当初は別々の自動車メーカーであり、自動車を発明した点でベンツ側が先行していましたが、ダイムラー側は企業家の支援に恵まれました。企業家エミール・イェリニックの支援により、ダイムラー側はモータースポーツへ積極的に参加し、その名を効果的に宣伝することに成功します。なお、このころからエミールの娘の名「メルセデス」を車名に付けるようになります。

こうして2つの自動車メーカーは技術を磨き時が過ぎますが、第一次世界大戦が集結した後、ドイツはインフレに見まわれ不況となり、両社は生き残りを目指して合併することになります。1926年(昭和元年)に合併した新会社として「ダイムラー・ベンツ」が創業。このとき、ブランドとしての「メルセデス・ベンツ」も誕生しました。

なお、1998年(平成10年)にはアメリカの自動車メーカー、クライスラー社を吸収合併し「ダイムラー・クライスラー」へと社名変更しますが、2007年(平成19年)にクライスラー部門を売却し、現在は「ダイムラー」と名乗っています。

メルセデス・ベンツの代表的な車種

メルセデス・ベンツの代表的な車種

高級セダンを中心として、コンパクトカーからトラックまで幅広くラインアップするメルセデス・ベンツですが、ここでは代表的な一般ユーザー向けモデルをご紹介します。

メルセデス・ベンツ Sクラス

メルセデス・ベンツ Sクラス

メルセデス・ベンツブランドの大型高級セダンであり、フラッグシップモデルです。1972年(昭和47年)に誕生したSクラスは、優れた快適性と高度な安全性能を持ったプレミアムカーとして誕生し、高級車ブランドとしてのメルセデス・ベンツを世に広く知らしめることとなります。2013年(平成25年)には6代目となる最新モデルにフルモデルチェンジされました。

メルセデス・ベンツSLクラス

メルセデス・ベンツSLクラス

1954年(昭和29年)からラインアップされているメルセデス・ベンツのクーペ(カブリオレモデルも含む)モデルです。石原裕次郎や力道山の愛車だったことでも知られ、日本でも古くから「憧れの輸入車」として知名度が高いモデルです。座席を2つのみとした趣味性の高いモデルの中では最高峰に位置し続け、現在は6代目を数えます。

メルセデス・ベンツGクラス

メルセデス・ベンツGクラス

NATO軍が制式採用していた軍用車両を民生用にアレンジしたモデルとして、1979年(昭和54年)に誕生しました。名称の「G」はドイツ語で「オフローダー」を表す「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字から取られています。

ダイムラー社と関係性の深い日本の自動車メーカー

ダイムラー社と関係性の深い日本の自動車メーカー

かつては三菱自動車工業と資本提携を結んでいましたが、2005年(平成17年)に資本提携を解消しています。三菱自動車工業から独立した三菱ふそうトラック・バスとは2003年(平成15年)より資本提携を行なっており、連結子会社にしています。