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海外の主な自動車メーカー
「フォルクスワーゲン」



フォルクスワーゲンは、ドイツのニーザーザクセン州ヴォルスブルクに本社を構える自動車メーカーです。この「フォルクスワーゲン」とはドイツ語で「国民車」を意味し、略称として頭文字を用いた「VW」と表現されます。エンブレムはそのまま「V」と「W」を組み合わせたもの。インポーターとして、日本法人である「フォルクスワーゲングループ ジャパン」が日本へ自動車を輸入しています。

フォルクスワーゲンの成り立ち

フォルクスワーゲンの成り立ち

フォルクスワーゲンの誕生は1937年(昭和12年)、アドルフ・ヒトラーが打ち立てた政策「国民車構想」に従って設立された「ドイツ国民車準備会社」がルーツとなります。この会社は、フェルディナント・ポルシェ博士(後に自動車メーカーの「ポルシェ」を創業)が開発した自動車を生産することを目的としており、1938年(昭和13年)には「国民車製造会社」へと社名を改め、のちに「ビートル」と呼ばれるフォルクスワーゲン・タイプ1の量産体制が整いました。ところが、第二次世界大戦が勃発し、「国民車」が国民に行き渡ることはありませんでした。大戦中は戦闘用車両の生産を優先するようになり、終戦までこの状態が続きます。

終戦後の1945年(昭和20年)、イギリス軍の管理下で念願のフォルクスワーゲン・タイプ1が誕生しました。1948年(昭和23年)には北米市場へタイプ1を輸出し、自動車メーカーとして徐々に評価を上げていきました。

フォルクスワーゲンの代表的な車種

フォルクスワーゲンの代表的な車種

「国民車」という名称が示す通り、高級車路線に偏ることなく、"国民の車"すなわち大衆車を中心としたラインアップがフォルクスワーゲンの特徴です。

フォルクスワーゲン・タイプ1

フォルクスワーゲン・タイプ1

1938年(昭和13年)~2003年(平成15年)までという極めて長期に渡って生産されたモデルで、フォルクスワーゲンの象徴的なモデルであるといえます。世界で生産された累計台数は2,152万9,464台と発表されており、これは四輪自動車として世界最多の金字塔になっています。

また、タイプ1をベースとしたタイプ2~4の派生モデルも、かつて生産されていました。その形状から通称として「ビートル」と呼ばれることもあり、日本の市場では「ビートル」の名が広く知られています。すでに生産が終了しているため、新車で購入することはできませんが、タイプ1のイメージを現代的にリメイクした「ニュービートル」が1998年(平成10年)~2011年(平成23年)に、最新モデル「ザ・ビートル」が2012年(平成24年)から販売されています。

フォルクスワーゲン・ゴルフ

フォルクスワーゲン・ゴルフ

フォルクスワーゲンが生産しているハッチバック型の自動車です。1974年(昭和49年)に初代が誕生し、モデルチェンジを重ね、2012年(平成24年)から7代目の販売を開始しています。このモデルは「何世代目か」を示す数字を車名の後ろに添えて呼ばれることが多く、現行モデルは通称として「ゴルフVII(セブン)」と呼ばれます。

派生モデルとして、ステーションワゴンのボディを与えられた「ゴルフヴァリアント」、オープンボディの「ゴルフカブリオレ」、ミニバン風のボディを持つ「ゴルフトゥーラン」などもラインアップされています。

フォルクスワーゲン社と関係性の深い日本の自動車メーカー

フォルクスワーゲン社と関係性の深い日本の自動車メーカー

2009年(平成21年)に、日本の自動車メーカーであるスズキとの包括的業務資本提携を発表しましたが、2011年(平成23年)には解消しています。他にメーカーとして特筆する関係性はありませんが、販売店という点に限っては、トヨタ自動車の販売店が「DUO店」としてフォルクスワーゲン車を販売しています。