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海外の主な自動車メーカー
「アウディ」



アウディは、ドイツのバイエルン州インゴルシュタットに本社を構える自動車メーカーです。株式のほとんどをフォルクスワーゲンが所有していることから、フォルクワーゲン・グループの一員として数えられます。エンブレムは4つのリングが連なったデザインで、これはアウディの成り立ちで触れる4社の合併を表しています。インポーターとして、日本法人である「アウディジャパン」が日本へ自動車を輸入しています。

アウディの成り立ち

アウディの成り立ち

アウディの創業者はアウグスト・ホルヒという人物です。彼はかつてカール・ベンツの工場で工場長を務めた経験を生かし、1901年(明治34年)より自身の自動車メーカーとして「ホルヒ」を創業し、自動車の生産を始めます。しかし、ホルヒは技術者として自動車の質にこだわりすぎるあまり、経営面で他スタッフと意見が衝突するようになり、やがて自らが創業した会社を追われることになってしまいます。

そのような状況になっても諦めないホルヒは、1909年(明治42年)に同じ社名の「ホルヒ」を別途創業します。この社名はすぐに元々の「ホルヒ」からの抗議を受け、翌年には「ホルヒ」をラテン語に変換した「アウディ」へと社名を変更した後、高級車を中心に生産を続け、中堅メーカーへと成長していきます。

しかし、第一次世界大戦が集結したあとの不況下、ドイツにあった4つの自動車メーカーは経営改善のために合併することになります。この際に合併したのが、高級車を得意とする「アウディ」、小型車を中心に生産していた「DKW」と「ヴァンダラー」、そしてかつてホルヒを追い出した「ホルヒ」です。1932年(昭和7年)に4社は合併し、「アウトウニオン(自動車連合)」が誕生します。その後、「アウディ」の名はアウトウニオンが生産する自動車ブランドとして残ることになります。

第二次世界大戦が集結したあと、戦後の復興時期には高級車ブランドである「アウディ」はしばらく生産されませんでした。やがて1964年(昭和39年)に、フォルクスワーゲンの傘下に収まり、大衆車を得意とした親会社との差別化の意味も含め、アウトウニオンは「アウディ」ブランドの自動車を中心に生産するようになります。1985年(昭和60年)には社名を「アウディ」と改めました。

アウディの代表的な車種

アウディの代表的な車種

フォルクスワーゲン・グループの傘下として、主に高級車ブランドとして用いられてきた「アウディ」ですが、現在はコンパクトカーやSUVなども手広く扱っています。

アウディ A6

アウディ A6

1994年(昭和19年)から生産・販売されているアウディのアッパーミドルクラスの乗用車です。セダン型、ステーションワゴン型(アバント)などバリエーションも展開しています。

3代目A6の車両デザインを日本人デザイナーが手がけたことが、日本で話題になりました。なお、2011年(平成23年)には、フルモデルチェンジされた4代目が登場しています。

アウディ TT

アウディ TT

アウディが生産・販売するスポーツカーモデルで、TTクーペとTTロードスターの2種類がラインアップされています。1998年(平成10年)に初代が発売された当時は、その特異なデザインから多くの注目を集め、現在のアウディ躍進の大きな原動力になったと評されています。2006年(平成18年)には、2代目にフルモデルチェンジされました。

アウディ社と関係性の深い日本の自動車メーカー

アウディ社と関係性の深い日本の自動車メーカー

自動車メーカーとしてはフォルクスワーゲン・グループの一員であるため、アウディ単体として特に目立った関係性のある自動車メーカーはありません。

かつては販売店の扱いもフォルクスワーゲンと共有していましたが、現在は完全に分離されて扱われています。