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カーディーラー情報

海外の主な自動車メーカー
「フィアット」



フィアットは、イタリアのトリノに本社を構える自動車メーカーです。自社名でもあるブランド「フィアット(FIAT)」の他、フィアット・グループとしてアルファロメオやマセラティなど多様な自動車メーカーを傘下に収めています。エンブレムは社名を縦長に配置したシンプルなもの。日本へ自動車を輸入するインポーターは、アルファロメオやクライスラーに関するインポーター業務も兼任するフィアット クライスラー ジャパンです。

フィアットの成り立ち

フィアットの成り立ち

イタリアにおけるボールベアリング産業で成功を収めた実業家、ジョヴァンニ・アニェッリをはじめとした数人の実業家によって、1899年(明治32年)に創業された自動車メーカーです。名称は当初から「FIAT」であり、これは「Fabbrica Italiana Automobili Torino(トリノのイタリア自動車製造所)」の頭文字を連ねたものです。

自動車に限らず、航空機や農業機械なども含めた総合メーカー(自動車以外の事業は「フィアット・インダストリアル」として後に分社化)として長く活躍しており、イタリアを代表する巨大企業として成長。第二次世界大戦後はイタリアにあった他の自動車メーカーを続々と傘下に収めていき、現在もイタリア最大手の自動車メーカーとして君臨しています。

なお、2000年(平成12年)からアメリカのゼネラルモーターズ社と提携していましたが、2005年(平成17年)には解消。2009年(平成21年)にはアメリカのクライスラー社への資本参加を始め、その影響力をイタリア国外へも広げています。

フィアットの代表的な車種

フィアットの代表的な車種

様々な自動車メーカーを傘下に持ち、参加企業との差別化が必要であることから「フィアット」の名で販売される自動車は大衆車が中心になっています。

フィアット・500(チンクェチェント)

フィアット・500(チンクェチェント)

2007年(平成19年)から販売されているフィアットの小型車です。名称は「500」ですが、これをイタリア語で読んだ「チンクェチェント」と呼ばれます。名称の由来は、1936年(昭和11年)~1955年(昭和30年)に初代が、1957年(昭和32年)~1977年(昭和52年)に2世代目が販売されていた同名のモデルに由来しており、こうした背景から「フィアットを象徴するモデル」として親しまれています。

フィアット・パンダ

フィアット・パンダ

1980年(昭和55年)~2003年(平成15年)に初代が、2003年(平成15年)~2011年(平成23年)に2代目が販売され、2011年(平成23年)からは3代目がラインアップされているコンパクトカーです。初代モデルから大きなモデルチェンジを行なわず長期間に渡って販売され、世界中に根強いファンが多いことから、フィアットにおける伝統的なモデルとして挙げられます。なお、車名の由来は当初から中国での販売を視野に入れていたため、親しまれるようにと動物のパンダから名付けられています。

フィアット社と関係性の深い日本の自動車メーカー

フィアット社と関係性の深い日本の自動車メーカー

2006年(平成18年)からヨーロッパで販売されているSUV「フィアット・セディチ」は、スズキとの共同開発車(スズキからモデル名「SX4」として日本でも販売)です。また、現在はマツダとの業務提携により、傘下であるアルファ ロメオ車が開発されています。