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自動車の機能「ウインドウ」



自動車に備わる部品の中で、ユーザーにとって身近なもののひとつに「ウインドウ」があります。言葉が示すように自動車にある窓全般をウインドウ(またはウィンドウ)と呼びます。

自動車におけるウインドウの役割

自動車におけるウインドウの役割

住居などの窓と同様に、採光や通気を目的として備わる部品です。運転者にとっては前方をはじめとした周囲の視界を確保するために必要であり、また乗員にとっては周囲の景観を楽しむために必要な機能です。

近年では「ウインドウ・フィルム」と呼ばれるグッズが販売されており、自動車のウインドウに貼ることで断熱性やプライバシー性を高めたり、UVカットの機能を追加したりするなどの効果を得られますが、日本の法律ではフロント・ウインドウ、及び最前席サイド・ウインドウに一定以上の色の濃いフィルムを貼ることは禁止されています。

ウインドウの種類

ウインドウの種類

自動車に備わるウインドウは、その位置により下記のように分類して呼ばれます。

フロント・ウインドウ

フロント・ウインドウ

自動車の前方に配置される窓のことで、「フロント・ガラス」や「フロント・ウインド・シールド」と呼ばれることもあります。飛び石などでヒビが発生した場合、そのヒビが運転者の視界確保の妨げになると判断された場合、車検をクリアすることはできません。なお、近年の自動車では破損時の飛散を防ぐために、フィルムを挟んだ3層構造になっていることが一般的です。

リア・ウインドウ

リア・ウインドウ

自動車の後方に配置される窓のことで、「リア・ガラス」と呼ばれることもあります。近年の自動車では、メーカーが仕上げた時点で色の濃いスモーク仕様になっていることが多く、断熱性やプライバシー性を高く維持できるようになっています。ハッチバック型やステーションワゴン型、SUV型などの自動車では、ガラス単体で開閉できる仕組みが採用されている場合があり、「リア・ガラス・ハッチ」と呼ばれることもあります。

サイド・ウインドウ

サイド・ウインドウ

自動車の左右に備わる窓のことで、近年では電動で開閉できる仕組みが一般的であることから、サイド・ウインドウを指して「パワー・ウインドウ」と呼ぶこともあります。運転席と助手席の左右にあるサイド・ウインドウには色の濃さに制限がありますが、自動車メーカーから出荷した時点である程度のスモーク仕様が施されている場合があり、アフターパーツでカーフィルムなどを貼り付ける場合は、元のスモーク度合いとの兼ね合いによっては違法となります。なお、後席以降のサイド・ウインドウには一切の制限がありません。

三角窓

三角窓

古い設計の自動車でよく見られた窓の一種です。フロント・サイド・ウインドウの前方に配置され、三角の形状をしていることからこう呼ばれます。窓をずらすように開閉し、走行中に効率よく換気を行なえる仕組みになっています。

中古車を購入する際に注意したいウインドウのポイント

中古車を購入する際に注意したいウインドウのポイント

中古車を選ぶ際には、ウインドウに傷やヒビなどがないか十分に確認することが推奨されています。

ウインドウにおける整備(メンテナンス)のポイント

ウインドウにおける整備(メンテナンス)のポイント

ウインドウに傷やヒビなどが発生した場合、小規模なものであればカー用品店などで販売されている補修キットで修復することができますが、大きなものになると修復することはできません。その場合はガラス自体を取り替えるので、自動車によっては高額な出費になってしまいます。飛び石による被害を防ぐために、走行中は前方車両との車間距離を十分にとりましょう。また、快適な運転のために汚れなどは拭き取り、十分な視界を確保するように心掛けましょう。