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自動車の機能「ヘッドランプ」



自動車に備わる機能の中に「ヘッドランプ」または「ヘッドライト」があります。この機能が持つ役割などについてご紹介します。

自動車におけるヘッドランプの役割

自動車におけるヘッドランプの役割

夜間やトンネル内など、光量不足などで視界が悪い際に用いられる機能です。ヘッドランプは前方に光を照射し、ドライバーが前方向に一定の視界を確保する目的で用いられます。また、対向車両や前方車両、歩行者などに自分の車の存在を示す働きもあります。

光の色については一部制限があり、2006年(平成18年)1月以降に登録された車両からはヘッドランプの色は白に制限されています。

ヘッドランプに関連した用語解説

ヘッドランプに関連した用語解説

ヘッドランプに関連して、様々な専門用語が用いられています。ここでは代表的な用語を解説します。

ロービーム

ロービーム

現在、最も一般的に用いられるヘッドランプの照射方法です。前方40m程度を目安にして、ヘッドランプ部分からやや下向きに光を照射します。ヘッドランプを照射する際にはロービームで用いることが一般的ですが、本来は以下で紹介するハイビームを日常的に使用し、前方車両、対向車両、歩行者が周囲にいる場合にのみロービームに切り替えて運転するよう定められています。ただし、街中などでは常に前方車両や対向車両があることから、ロービームで前方を照らすことが一般化しています。

ハイビーム

ハイビーム

前方100m程度を目安として、ヘッドランプから水平方向(ごくわずかに下向きの場合もあります)に光を照射します。この照射方向により前方車両や対向車両、歩行者の視界の妨げになることがあるため、状況に応じてロービームに切り替えることが定められています。また、ハイビームのこうした特性を利用し、前方車両や対向車両に何かしらの合図を送るために用いられる場合があります。

ヘッドランプ

ヘッドランプ

自動車のヘッドランプで用いられる電球は白熱電球が主流でしたが、1990年代後半から徐々にメタルハライドランプやHIDランプを使用する自動車が増え、これらを「ディスチャージランプ」、「HIDライト」、「キセノンヘッドランプ」などと自動車メーカーにより様々な名称で呼んでいます。白熱電球よりも明るくて消費電力が低く、また寿命が長いことから主流になりつつあります。

LEDランプ

LEDランプ

ごく最近の一部自動車に採用されつつあるヘッドランプです。白熱電球やメタルハライドランプなどに代えて、発光ダイオード(LED)を用いています。消費電力が極めて少ないことが特徴で、電力が重要な要素を占めるハイブリッドカーや電気自動車に適したヘッドランプとして注目されています。

トワイライト・オン運動

トワイライト・オン運動

自動車に関わる交通事故が、視界が悪くなり始めた夕暮れ時に多く発生することから、早めにヘッドランプを点灯させるよう働きかける運動のことを「トワイライト・オン運動」と言います。

中古車を購入する際に注意したいヘッドランプのポイント

中古車を購入する際に注意したいヘッドランプのポイント

ヘッドランプの電球は、いつ球切れになるか判断が付きにくい部品です。中古車を購入してすぐに球切れを起こす可能性もあるため、納車前に交換してもらうよう確認しておきましょう。

ヘッドランプにおける整備(メンテナンス)のポイント

ヘッドランプにおける整備(メンテナンス)のポイント

かつてヘッドランプの交換は、カー用品店などで電球を購入すれば、ユーザーが自分で交換できる部品でした。しかし近年の自動車などでは、ヘッドランプ周辺の部品を外すために専用の工具が必要になるモデルもあり、その場合は業者に任せる必要があります。また、ヘッドランプやカバーが汚れていると、夜間の前方視界確保の妨げになるため、日常点検の範囲としてドライバーに確認が義務付けられています。