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自動車の機能「ペダル」



運転席の足元には、いくつかのペダルが並んでいます。これらは自動車において様々な機能を担っています。ここではペダルの種類とともにご紹介します。

自動車におけるペダルの役割

ドライバーが自動車を操作する際に、足で操作する装置をペダルと呼びます。また、そのペダルが何を操作するかによって名称が異なります。自動車の「走る」「止まる」に関わる重要な装置であり、その操作は常に適切に行なわれる必要があります。なお、通常は踏んでも操作されない「遊び」と呼ばれる踏みしろがあり、遊びの範囲を越えたあたりから自動車の操作が行なわれるように調整されています。

ペダルの種類

ペダルはその役割に応じてそれぞれの名称が与えられています。

アクセル・ペダル

自動車のアクセル(発進)を操作するペダルです。通常は最も右側に配置され、右足で操作するように備わっています。踏むことでエンジンの回転数を上げることができ、伴って速度を上昇させることができます。アクセル・ペダルの操作を解除すれば、徐々にエンジンの回転数が下がるように設計されています。

ブレーキ・ペダル

自動車のブレーキ(停止)を操作するペダルです。通常はアクセル・ペダルのすぐ左側に配置され、アクセル・ペダルと同様に右足で操作します。踏むことで制動装置(ブレーキ)を作動させることができ、自動車の速度を低下させることができます。またブレーキ・ペダルを急激に踏むことでABS(アンチロック・ブレーキ・システム)などの装置が連動して働くなど、通常よりも急激な制動が必要だと想定される操作が行なわれた場合は、その踏み方によってブレーキの利き具合をコントロールする仕組みが広く採用されています。

クラッチ・ペダル

マニュアル・トランスミッションを搭載した自動車の場合のみに設置されるペダルです。通常は最も左側に配置され、左足で操作します。エンジンが生み出した動力を切断する目的で操作し、切断と接続をコントロールすることで、適切なトランスミッション操作を助けます。

パーキング・ブレーキ・ペダル

自動車を駐車する際、継続的に制動する機械式ブレーキ「ハンド・ブレーキ」または「パーキング・ブレーキ」を操作するペダルです。かつてはペダルではなくレバーで操作することが主流でしたが、近年のモデルではペダルにより操作するモデルが増えてきています。踏むことでパーキング・ブレーキを効かせることができ、解除する際には、このペダルを再び踏むか、解除用に備わったレバーを操作します。

中古車を購入する際に注意したいペダルのポイント

ごく一部のモデルを除き、ほとんどの自動車で整備の必要性が少なく壊れにくい部品であることから、中古車を選ぶ際にペダルはあまり重視されていません。しかし、遊びの程度など操作した時の感覚的な部分は自動車により異なるため、可能な限り試乗して、ひと通りのペダル操作を確認しておきましょう。

ペダルにおける整備(メンテナンス)のポイント

近年の自動車であれば、ペダルを踏んだ操作の程度を電子制御で自動車に伝えており、またその仕組みは10年以上使用しても問題がないよう設計されていることから、通常の使用では整備やメンテナンスを意識する必要はありません。なお、整備やメンテナンスが必要になった場合、専用の機械や工具が必要であるため、新車ディーラーなど充実した専用設備を持つカーディーラーに持ち込む必要があります。

ただし、古い設計の自動車や一部のスポーツモデルの場合は、ワイヤーを用いて物理的に操作しています。その場合にワイヤーは消耗品のひとつであるため、定期的なメンテナンスが必要になります。