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自動車の機能「カーゴスペース」



ほとんどの自動車には、カーゴスペースと呼ばれる場所があります。ここでは自動車のカーゴスペースの機能と役割についてご紹介します。

自動車におけるカーゴスペースの役割

自動車におけるカーゴスペースの役割

カーゴスペースとは、荷物を意味する「カーゴ(cargo)」と空間を意味する「スペース(space)」を合わせたもので、荷室のことを表します。乗員が着席する空間(キャビンスペース)と区別して、荷物を置くために設計されている部分を「カーゴスペース」と呼びます。なお、自動車メーカーや自動車のボディ形状によって「トランクルーム」、「ラゲッジルーム」などと呼ばれることもあります。

どんな自動車であっても荷室は広い方が好まれますが、カーゴスペースを広く確保し過ぎるとキャビンスペースが狭くなるといったジレンマがあり、各自動車メーカーで工夫のある設計がなされています。

カーゴスペースに関連する用語

カーゴスペースに関連する用語

カーゴスペースに関わる専門用語から、代表的なものをご紹介します。

密閉型

密閉型

キャビンスペースと接続していない状態のカーゴスペースを、密閉型と呼びます。主にセダン型の自動車で採用される例が多く、急ブレーキなどの操作をした際にもカーゴスペースに置いた荷物がキャビンスペースに飛び出すことがないなど、安全性の面でメリットがあります。また、匂いの強い荷物をカーゴスペースに置いた場合なども、接続していないことから匂いが及ばず、キャビンスペースを快適なまま維持することができます。なお近年では、キャビンスペースに接続する小型のドアを設け、長尺物を載せる際のみに貫通して載せられる自動車が増えてきています。

開放型

開放型

密閉型とは異なり、車内でカーゴスペースとキャビンスペースに明確な隔たりを持たない設計を、開放型と呼びます。ハッチバック型やステーションワゴン型、SUV型の乗用車では一般的です。わざわざ車外に出て後部ドアを開閉しなくても、キャビンスペースからカーゴスペースにアクセスできることから、状況によってはカーゴスペースの利便性が向上します。その反面、適切に荷物を固定していない場合などは、急ブレーキなどに伴い荷物がキャビンスペースに飛び出す恐れがあります。

シートの折りたたみ

シートの折りたたみ

カーゴスペースとキャビンスペースのどちらを広くするか、使用状況により選択できる仕組みです。2列以上のシートを備える自動車で採用されることが多く、たくさんの乗員が乗る場合はシートを展開して着座し、乗員を少なくして荷物を多く載せる場合にはシートを折りたたみ、広いカーゴスペースを確保できます。

フロアガード

フロアガード

SUV型やステーションワゴン型の乗用車で見られる仕様の一種です。カーゴスペースの床面にゴム製やプラスチック製のシートを敷き、載せた荷物によって汚れたり傷が付いたりすることを防ぐものです。カーディーラーのオプション装備として販売されている他、カー用品店でも単体で販売されています。

スペアタイヤ

スペアタイヤ

自動車の設計によっては、カーゴスペース床面にスペアタイヤを備える場合があります。そのため、荷物をたくさん載せている状態でスペアタイヤが必要になった場合には、荷物を一度降ろさなければなりません。

中古車を購入する際に注意したいカーゴスペースのポイント

中古車を購入する際に注意したいカーゴスペースのポイント

中古車を比較する際に、エンジンルームや外装・内装に十分なチェックを行なっていても、忘れてしまいがちなのがカーゴスペースです。購入する前に確認し、汚れや傷などを確認しておきましょう。

カーゴスペースにおけるメンテナンスのポイント

カーゴスペースにおけるメンテナンスのポイント

内装などと同じく、一定の頻度でのクリーニングが推奨されています。水などが残っている場合は急激な劣化につながるため、載せた荷物によっては降ろした直後にクリーニングするよう心掛けましょう。