安心、安全、満足
営業車を3ヶ月毎に点検して頂いております。
この行為は非常に大切なことです。
営業車となると、事業所で保有している台数によっては、日々の日常点検が必須となり、
また安全運転管理者を設置しなければなりません。安全運転を啓蒙する必要があるからです。
また、万が一、従業員が不慮の事故を起こしてしまった場合、安全運転管理者にも責任が伴います。その為、安全運転管理者は毎年、
お金(印税)を支払って、講習を受ける義務が有ります。当事者は、終日時間を拘束されてしまいますので、当日は仕事をする事は出来ません。関わった事が無い方は、管理者になれる資格が無いからかも知れません。安全運転管理者に申請する為には、5年間の運転経歴証明書が必要になります。だって、違反ばかりしている方が、従業員に安全運転を啓蒙しても説得力無いですもんね。だから、安全運転管理者をやられている方は、管理職や経営者が多いですね。
私は管理する側を長期に渡りやらさせて頂いていたので、逆側のイメージは湧きませんが、
兎にも角にも、安全運転で車を乗車致しましょう。